日刊食品通信見出し

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2012年1月2日

●食品卸売
中間流通業の存在感みせる
増収・増益の流れ継続し新たな施策を

●冷凍食品
製品価値見直され需要拡大へ
新価値提案がカギ

●チーズ
消費は堅調、ピークの07年に挑戦
国内NC生産量は過去最高見通し

●小売
ライフライン維持と次世代型MDの構築を
大人向け商品開発が成長戦略のカギ

●製油
収益基盤の確立と成長事業への挑戦
油脂の価値に見合った適正価格化へ

●コーヒー
効果訴求と若年層つかむアプローチを
簡便性商品やマシンを切り口に

●焼酎
〈甲類〉積極的な需要開拓策を
〈乙類〉いも、麦に下げ止まり、上位へ集約か

●ワイン
幅広い多様性で今年も成長市場
地方消費など未開拓地は広い

●うま味調味料
内需での高付加価値商品開発へ
海外の核酸の価格競争一段と強まる

●炭酸飲料
6年連続の成長に挑戦
“ゼロ”系定着と新たな切り口開発を

●果実飲料
震災の影響受けた11年、市場の回復に期待
ドライは商品開発、チルドは価格是正が課題

●乳性飲料
幅広い世代での安定重要継続に注目
コンク・ストレートとも飲用シーン拡大へ