日刊食品通信見出し
2011年10月31日
●一面
上期GMS･SM決算、販促抑制で営業利益改善
｢客数減･単価増｣の構図鮮明に
ロッテ「雪見だいふく」過去最高も視野
発売30周年で“売り”に弾み
●酒類
9月酒類販売数量6%減（埼玉卸組合）
白鷹特別純米酒「生?19度」限定発売
9月愛知、三重、岐阜酒類卸売数量（前年比）
9月の酒類輸入通関数量、20%増
京伏見城下町まつりで清酒きき酒会
普通酒が手堅い伸びを維持（9月伏見課税）
9月の酒類支出金額、5.1%減
TaKaRa「焼酎ハイボール」限定ではっさく
●飲料
9月嗜好飲料輸入、コーヒー生豆マイナス
全コーヒー協太田会長「若者の消費喚起を」
「伊右衛門 Gエスプレッソ」60万箱突破
●乳製品
9月のチーズ輸入、物量・金額とも1割増
協同乳業が「Doleフルーツプリン バナナ」
ヤクルト「腸内フローラシンポジウム」開く
●食品
キー、紅茶の日に合わせて「紅茶セミナー」
ニコニコのり「合格一番のり」発売
うま味調味料、MSGの9月輸入49.4%増
9月のジャム類輸入量1%減、金額11%減
キッコーマン、豆乳新工場を建設
ヤマモリのタイ工場、洪水被害なし
穀検「米粉フェア」で米粉の付加価値訴求
9月の主要缶詰輸入、タケノコ4.9%減
9月トマトペースト輸入、増勢続く
●冷食・チルド
9月冷凍野菜輸入量11%増、ポテト3%増
●流通他
上期は順調に推移（関西スーパー井上社長）
御殿場テトラ、「TPM優秀継続賞」受賞
7&i、メーカーと連携｢東北かけはしP｣
マックスバリュ中部、大矢知店オープン
KFC、中間期業績とブランド別施策発表
三菱食品、業績予想を上方修正
●決算
関西スーパーマーケット
カルビー
日清製粉G本社
日本KFC
石井食品
カネカ
江崎グリコ
ブルドックソース
ブルボン
中村屋
ハウス食品