日刊食品通信見出し

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2011年1月3日
●食品卸売
商社主導の業界再編の行方は?
卸発「起点商品」に期待

●製油
新しいステージで"油脂の価値"確立へ
値上げ・海外事業など展開急務

●焼酎
甲類誕生101年目を再スタートの年に
乙類伸び悩みに歯止めがかかるか

●京阪神酒類・食品・外食
安さ一辺倒から脱却、価格問題での着地点を
ビール、清酒上撰、本格焼酎の再浮上を期待
外食市場は、業態・店舗の価値が試される年に

●トマト加工品
新カテゴリー創出で市場定着化を
原料価格値下がりも依然高値水準

●マヨネーズ・ドレッシング類
的を絞ったメニュー提案を
再び原料(食用油)値上げがコストアップに

●酒類流通
商社系卸の合併など風雲急を告げる
広がるウイスキーと楽しみな「前割り焼酎」

●水産缶詰
一段と惣菜・つまみ需要高まる
原料確保とコスト高対策がカギ

●コーヒー
原料相場高騰への対処が課題
効果訴求と若年層つかむ商品開発を

●即席めん
"価値競争"で不況に挑む
課題は原料インフレ、競争力に磨きを

●自販機
求められる原点に帰った需要喚起策
時代のニーズに即応した市場開拓を

●PETボトル飲料
安定成長が望まれる
新需要開拓に向け積極的な取り組みと姿勢を

●発酵乳
4連の動向が焦点に
好調ドリンクの動きにも注目

●食酢
消費者視点に基づいたメニュー提案促進強化
お酢の特性を活かした価値訴求の提案を