日刊食品通信見出し
2008年12月1日
●ビッグニュース●
米菓などにトレーサビリティ、原料原産地表示導入へ
●乳製品
デンマークチーズ懇親会、価格交渉に向け意見交換
10月の牛乳・乳製品の購入数量、牛乳6.7％減
メグミルクの新任取締役に斎藤耕司氏内定
ブルガリア菌が風邪の罹患リスク低減（明治乳業）
農協乳業協会会員の19年度販売実績と20年度見込み
●飲料
アサヒ、健康炭酸「ドデカミンＢＬＡＣＫ２・０」
アサヒ、冬向けのビタミン飲料「ゆず＆ビタミンＣ」
カルピス「ほっとレモン」交通広告を東京・大阪で展開
●酒類
10月の酒類支出金額４％増
10月の愛知三重酒類卸数量、焼酎甲が大きく伸長（組合）
みりん研究会、第11回総会を開く
09年新商品はエビデンス
マーケティング強化（キリン）
「うまさに磨きをかけ続ける」アサヒ長尾本部長
「ギネスの具体的施策はこれから検討」（キリン）
年末年始の定番酒「ゆく年くる年」発売（朝日酒造）
●油調味料
10月のＭＳＧ輸入、単価４月比で３割方上昇
キユーピー、「食物アレルギーと卵に関する共同研究」発表
調製トマトの10月輸入通関25％増、単価は10％上昇
重点領域ヒアルロン酸を国内外に積極拡大（キユーピー）
ＡＤＥＫＡ、櫻井社長が中間期決算会見で語る
●缶詰冷食
冷食協、新認定制度の受付期間を延長
日缶協、事務所移転22日から業務開始
●粉・菓子
10月の菓子類輸出通関実績16％減
日清フーズ、タイの業務用ミックスの生産能力を25％増強
10月の菓子類支出金額8.9％増
製粉協会、「マークアップの引き下げ」などを要請
三笠フーズなど２社、自己破産へ
●流通他
伊藤忠食品東海営業本部「東海藤友会」開く
いなげや、「割安感と賑わい」の横浜西寺尾店オープン
●人事・組織変更
ファミリーマート
シュレン国分
ネスレ日本