日刊食品通信見出し
2008年11月19日
●ビッグニュース●
和光堂、中国で育児用粉乳を初出荷
●乳製品
ヤクルトの１０月乳製品実績、「ヤクルト４００ＬＴ」貢献
上期の発酵乳生産量２．９％減、支出金額は前年並みに
１０月の加工原料乳７．２％減（機構）
明治乳業グループの中部明販がＩＳＯ１４００１取得
●飲料
フロリダ柑橘局、グレープフルーツの生産見通し発表
ハウス食品、レンジで温めるカップ入りチョコドリンク
トロピカーナ、「ハーベスト
味わい柑橘」などを限定で
「アダプト・プログラム・シンポ０８」開く
●酒類
８月の国産酒類課税移出数量、冷夏などで大幅減（庁）
「シングルモルト余市１９８８」を限定発売（アサヒ）
広島国税局、平成２０年度清酒鑑評会結果を公表
ウォッカ「ストリチナヤ」、ペルノからアサヒビールへ
サントリー「カロリ。〈愛媛伊予柑〉」を限定発売
チョーヤ梅酒、宮あおいの「ウメッシュ」新テレビＣＭ
辰馬本家酒造「特撰黒松白鹿寒しぼり吟醸生原酒」
トーホー・パワーラークス、収益見える（上野社長）
１２月１１日に「日本の礼法・折形」セミナー（白鶴）
●油調味料
永谷園生姜部、契約農場で研究用生姜を収穫
シカゴ大豆、９ドルを挟んだ攻防
月島、低カロリーの業務用加工油脂「ネオムーンハーフ」
月島食品、戸田新社長の下で６０周年迎え再始動
●缶詰冷食
マルヤ会見本市「新商材ベスト１０」低温帯６品が入る
台湾産冷凍枝豆、秋作は９５００トン見込む
台湾農業委員会、日本の冷食メーカーを表彰
「ニチレイＰＧＭレディス０９」全国１６会場に拡大
●粉・菓子
シカゴ小麦相場、１１月第２週５ドル半ばまで続伸
カカオ栽培３０年計画にアフリカ１４ヵ国が初の合意（マース）
日本製粉「バーチャル工場見学」のキャラクター名決定
●流通他
西友、直輸入で１５００円切る低価格ヌーボー発売
スーパーのワールド（東京都武蔵野市）が自己破産申請
ＪＦ、バイヤーズ商談会が盛況
トーカンの２０年９月期、得意先・品目別売上内訳
１０月の百貨店売上高、食料品２ヵ月連続プラス
関東での売上は倍増ペースで推移（トーホー上野社長）
●決算
トーカン
●人事・組織変更
味の素ゼネラルフーヅ
トーカン
●おくやみ
１２月３日に故村井 勉氏の「お別れの会」