日刊食品通信見出し
2008年11月18日
●ビッグニュース●
10月の清涼飲料カテゴリー別実績（本紙調）
●乳製品
日本ジェラート協会が通常総会開く
ヤクルトの上期実績、「ヤクルト」類５％増
豪州の生乳生産量、９月は1.7％の減少（ＤＡ）
「今後の業績次第で値上げも視野に」ヤクルト堀社長
10月の販売乳量1.3％減、北海道は２％増（中酪）
●飲料
ハウス食品「ウコンの力」、最需要期に向けて強化
10月の炭酸飲料ＪＡＳ、コーラなど落ち込み17％減
キリングループのＬＮ社が豪州コカ・コーラ社買収へ
「通期前年並みの９８６億円目指す」（ポッカ堀社長）
●酒類
オエノンＧ、20日に全国９会場で「ヌーボーコレクション」
忘年会・新年会の意識調査結果を発表（宝酒造）
来秋、年商３５００億円超のリョーショクリカー誕生へ
９月の清酒課税移出数量、３ヵ月ぶりの増勢（灘五郷）
●油調味料
マルサンアイ９月期決算、豆乳の需要回復で業績改善
米国大豆生産者代表、プレス向けにコンファレンス
農水大臣賞に竹屋「名人のみそ」など６点（味噌鑑評会）
ハウス食品、カレー類を中心に好調
月島食品、戸田社長「全取引先から満足される会社に」
エバラ、エコ＆食育「親子クリーンウォーク」盛況
●缶詰冷食
タイのツナ缶輸出量、９月末２割増と記録的（本紙調）
９月の沖縄パイン缶生産・出荷量、前年を上回る
蜜柑缶工組、一本化した定時総会を11月20日に開く
台湾凍菜団体、「日台冷凍農産物安全懇談会」開く
ヤヨイ食品、介護予防の啓発活動に協賛
●粉・菓子
「09ビスケットまつり」キャンペーン概要を発表
10月のパスタ国内生産量、２ケタ減
●流通他
マルヤ会見本市、食材サイトとイタリアンをアピール
ミニストップ、エムエス九州を完全子会社化
加藤産業の加藤社長、９月本決算概要を語る
●決算
マルイチ産商