日刊食品通信見出し
2008年11月14日
●ビッグニュース●
10月のビール類課税移出３ヵ月ぶりの増勢（組合）
●乳製品
森永乳業、エスキモー「ビエネッタ」に新フレーバー
雪印乳業高原副社長、「中計実行加速で環境変化に対応」
明治乳業、「うまみ乳酸菌熟成」技術で新ギフトセット
●飲料
伊藤園「１日分の野菜」ブランドで初のチルド製品
「ボルヴィック」水支援プログラムの結果を発表
北海道コカ第３四半期業績、減収減益
●酒類
アサヒ名古屋工場、夜の工場見学を開催
平成20年大阪国税局清酒鑑評会の公開利き酒会を実施
養命酒、悲願のドリンク剤市場参入へ
10月のメルシャンワイン事業、16％増と好調
日本盛、「日本を盛り上げよう」キャンペーンを実施
デュブッフ氏、「08はより凝縮感のあるＢヌーボー」
サントリー「金麦」の販売数量１０００万箱を突破
●油調味料
ドレッシング類の10月生産量、マヨ・ドレとも落ち込む
日清オイリオＧの大込社長、中計数値再設定などで語る
ハウス、カップ入りチーズフォンデュ「カップフォンデュ」
キユーピー、学会で「卵とサルモネラに関する調査」報告
ポッカ、期間限定の「冬のホワイトポタージュ」
●缶詰冷食
日本水産の上期「常温食品」販売数量２ケタ増
大手水産、来年からタラバガニ缶を値上げ
マルハニチロの歳暮ギフト、缶瓶詰アソート品が好調
明治屋の缶瓶詰ギフト、ジャムなど主力品で展開
凍菜協、台湾花蓮区農業改良場を訪問
●粉・菓子
米国農務省の穀物需給、生産量が消費量を上回る見通し
高麗紅蔘で「冬のあったかプレゼント」ＣＰ（日本製粉）
日清食品ＨＤ、４〜９月の日清食品単体の業績を公表
「チーザ」等重点商品で１６２億円増収見込む（グリコ）
●流通他
伊藤忠食品濱口社長「ｅコマース分野へ取り組み強化」
●決算
ケンコーマヨネーズ
日清食品ホールディングス
雪印乳業
グルメ杵屋
ハウス食品
Ｊ—オイルミルズ
井村屋製菓
旭松食品