日刊食品通信見出し
2008年10月23日
●ビッグニュース●
異例の極早生ミカン「緊急需給調整」発動（農水省）
●乳製品
森永乳業、マウントレーニア新製品と消費者ＣＰ
雪印乳業と雪印種苗が初めて代用乳を共同開発
●飲料
カルピス、飲料初「ｍｉｘｉ」との共同開発商品
日本清涼飲料研究会、恒例の研究発表会を都内で開催
キリングループ、「日本清涼飲料研究会賞」を受賞
ＵＣＣ、カプチーノ抽出対応「モコマット」小型機発売
アサヒ「ワンダ」デミタスエスプレッソをリニューアル
●酒類
田苑酒造、芋製品の出荷を順次再開
「日本盛
新米新酒寒しぼり２Ｌ紙容器」を期間限定で
「ボンベイ・サファイア」販促第２弾（バカルディＪ）
新感覚フランス版プレミアム梅酒を発売（サントリー）
「サントリーカクテルアワード０８」に遠藤真彦さん
日酒販「６０周年記念商品展示会」約２５００名来場し盛況
●油調味料
ヒガシマル、日本醤油技術賞受賞
「こうちゃんの！幸せキムチ」ＣＰ（ピックルス）
恒順香醋８年熟成ベースのドライスープ「恒順酸辣湯」
新会社「キリン協和フーズ」の組織・事業所体制
全油販連、新会長に館野浩一氏（総会）
大込一男日油協会長「油価はソフトランディングで」
かどや製油、業績予想を上方修正
●缶詰冷食
１１月に消費者向け「冷食セミナー」開催（市冷協）
市冷協の川北会長、市場環境など語る
ピザ協、「会員製品に混入の可能性ない」（メラミン問題）
タイのツナ缶輸出量、８月末で史上最高（本紙調）
●粉・菓子
ビスケット・米菓など１１月出荷分から順次改定（ブルボン）
加州くるみ協、「健康・経済」でコンベンション開催
パン技研、「ＡＩＢ統合基準改定」で研究会開く
菓子総合５社の上期菓子部門、値上げの影響顕著に
９月の即席めんＪＡＳ７％減・累計１３％減（協会）
●流通他
新日本流通、「３Ｒ推進功労者」財務大臣賞受賞
９月のスーパー食料品売上高２．３％減、畜産のみ増加
ほっかほっか亭の「ブランドロゴ」１２月から一新
●人事
キリン協和フーズ
菱食