日刊食品通信見出し

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2008年7月14日
●ビッグニュース●
上期(1〜6月)の清涼飲料カテゴリー別実績(本紙調)

●乳製品
Jミルク、需給予測値踏まえ酪農乳業の対応を提言
カゴメ、ラブレ菌で慢性便秘患者の下剤使用量低減を確認
17日に輸入バター847トンの売り渡し入札(機構)
追加輸入のSBSバター入札、高値続く

●飲料
AGF池田社長「フルラインコーヒー基軸活かす」
キリン、募金型のサッカー日本代表応援自販機を展開
JT、息リフレッシュ成分配合の「フレッシュブレス」

●酒類
ヤヱガキ酒造、12日に「米焼酎 甲」でカブト虫祭り
日本名門酒会、蔵元技術交流会と評価上位酒試飲会開く
日青協、全国きき酒選手権を開く
6月のビール類課税移出数量8.8%減(組合ほか)
博水社とキリン、大井町で「ダブルハクスイ割」共同CP
広島税局の酒税関係人事異動

●油調味料
「ほんだし」原料・製法こだわり全面刷新(味の素秋季)
食用油建値修正、大豆油上値5050円に(油問屋)
第6回油の花フォーラム、ボーソー油脂が米油を講義
イカリソース、「かける甘酢あんかけソース」など新製品
「キユーピーハーフ」に300g容器投入など

●缶詰冷食
アクリフーズの羽田社長、今期売上高370億円めざす
スドープレミアムシリーズ「マンゴージャム」追加
スチール缶R協、20日に別府で第2回美化キャンペーン
アクリフーズ、産地限定「おいしいにっぽん」など31品

●粉・菓子
グリコ秋季菓子「新分野への挑戦・既存品の維持&強化」
業績回復は洋菓子部門の再生がカギ(不二家首脳)
自然体験活動の指導者養成施設を設立(安藤食文化財団)
菓子業界トピックス(7〜11日)

●流通他
新三郷(埼玉)に大型商業施設、県東南部で競合激化
大森屋、今期は増収増益に
小林菱食東北支社長、PBとNB動向で語る
丸大食品、魚肉ハム・ソーセージなど値上げ
日本スーパーマーケット協、パネルディスカッション開く

●人事
月桂冠
升喜

●おくやみ
山田顕五氏死去(元日本酒造組合中央会会長)