日刊食品通信見出し
2008年7月2日
●ビッグニュース●
米国大豆、作付面積減で16ドル台に
上期ビール類出荷４％減、６月は９％減（本紙推定）
明治乳業、「うまみ乳酸菌熟成」で十勝チーズを一新
●乳製品
雪印、社内で独自の「３—Ａ—Ｄａｙ運動」開始
オハヨー、発酵乳の自主回収結果内容を発表
日本酪農協同、前期実績まとまる
●飲料
コカ、ローソンと業界初Co2排出権活用商品２品
ポッカ、焼酎用業務用レモン商品を価格改定
「リプトン」紅茶など出荷価格９月から値上げ
カルピス、群馬工場の新設備を本格稼働
●酒類
５月の酒類輸出数量、清酒好調で９％増（財務省）
東北の５月分焼酎甲類メーカー出荷、２ヵ月連続プラス
アサヒビール、「スーパードライ」消費者ＣＰ展開
５月の埼玉県内酒類卸数量、0.8％減（組合）
キリン、中国大連で「最麒麟清醇」を発売
●油調味料
「日清オイリオグループ ＣＳＲ報告書08」まとまる
ハウス、石川
遼選手と「ファイトカレープロジェクト」
ネスレ、洋風煮込料理専用「マギーヘルシーメニュー」
モランボン、夏季需要活性へ恒例消費者ＣＰ
「ハインツフーズサミット２００８」を都内で開催
主力ホワイトソース伸長、継続強化を（ハインツ前田新社長）
福原
愛選手応援メッセージを募集（日清オイリオＧ）
●缶詰冷食
加ト吉、ＪＴ食品事業を正式統合
ファイネットの商流ＶＡＮ参加企業数（５月末）
あじかん「膳・２００８夏号」を発刊
５月のサバ類、92％増の2.6万トン（漁業情報ＳＣ）
●粉・菓子
５月の菓子輸入20％減、ビスなど焼菓子が大幅減
全餅工「国内産水稲もち米100％」マークを再訴求
全国小麦粉実需者協、第21回総会開く
●流通他
バロー、ＰＢ商品開発の子会社を設立
レンゴー、段ボール・板紙製品などの値上げを発表
「食の知の拠点形成シンポジウム」を大阪で開催
日本ヒーブ協、30周年記念し講演会を16日に開催
ミツカン、「金のつぶ」夏バージョンで需要喚起
東洋ガラスの新体制決まる
Ｗ上田両氏が深夜営業自粛問題巡り意見交換
全納連、和田アキ子を納豆クイーンで表彰
ハローフーヅが大手ファンドの出資を受け入れ
●人事
国分