日刊食品通信見出し
2008年1月9日
●ビッグニュース●
アサヒビールの酒類事業、07年概況と08年取り組み
新物ミカン缶の生産再開、目標達成見通し強まる
東海醗酵工業、自己破産申請
●乳製品
11月末の脱脂粉乳在庫３６５０トン減（省）
六甲バターの稲美工場増設工事竣工、ベビーチーズ増産へ
●飲料
コーヒー・茶類の11月家計支出額は北海道と東北で伸び
アペックス、先進のトータルコーヒーシステムを展開
コカ、「Ｑｏｏ」で受験生応援キャンペーンを展開
インスタントコーヒー３月から８％値上げ（ＡＧＦ）
飲料は「飛躍的成長」目指す（アサヒビールＧ08年）
●酒類
サッポロ「ヱビス」の販売数量、過去最高に
11月の埼玉県内酒類卸売数量、8.9％の大幅減（組合）
サントリー、シャンパンとスティルワインを４月から値上げ
サントリー、ビール類瓶・業務用樽の４月値上げを発表
11月のみりん１種課税移出数量、5.4％増（協）
12月の東京都区部主要酒類の小売価格（総務省）
平成18事務年度酒類の取引状況等実態調査（国税庁）
東北の月分焼酎甲類のメーカー出荷、２ケタの減少
●油調味料
フンドーキンなど、九州地区のしょうゆの値上げ出揃う
日油協
佐々木会長「真・信・新で今年を乗り切る」
シカゴ大豆、相場水準12ドル台続く
調製トマトの月輸入量、ＣＩＦ単価の上昇続く
うま味調味料月の輸入通関、20％減（貿易統計）
丸美屋「とり釜めしの素」など主力品改定とＣＰ
●缶詰冷食
11月の沖縄パイン缶生産量、1.3万箱（パイン缶協）
19年の焼津年間水揚量、ビンナガ４割増と急回復
10月の魚肉ソーセージ類生産量1.5％増（日缶協）
●粉・菓子
11月の菓子類輸入9.5％減、単価12品目が２ケタ上昇
カップめんの新価格、ＣＶＳで８日から順次スタート
●流通他
月の全国消費支出、４ヵ月ぶりのマイナス（省）
イズミヤ、ＰＢ・ＮＢ３００品目の価格据え置き実施
イオンの今２月期連結決算、10年ぶりの営業減益見通し
マイカル、子会社のマイカル国際流通センターを清算
酒類・食品業界の賀詞交歓会
オリ酵母、オランダ・ユトレヒトに新会社設立
●人事
日本盛
東京コカ・コーラボトリング