日刊食品通信見出し
2007年12月5日
●ビッグニュース●
１８年度の酒類消費数量、１５万ｋｌの減少（国税庁）
来年度の新ジャンルは「ドラフトワン」に集中（サッポロ）
●乳製品
ＫＹネクストステージが機能性飲料「飲むノアレ」
主要１４社のバター在庫減少（１０月）、過去最低水準
豪州の第１四半期生乳生産量８．２％減、主産地で低調
協同乳業がシェフシリーズに「チョコレートプリン」
●飲料
ユニカフェがコーヒー産地の熱帯果実加工を商品化
アサヒ、プレミアムタイプのコーヒー「ワンダ
金の微糖」
カルピス群馬工場、東日本生産物流の拠点へ体制を強化
●酒類
埼玉の地酒を楽しむ会、来年２月に開催
１０月のみりん課税移出、８．３％の大幅増（協会）
１０月の清酒課税移出数量、２．３％減（組合）
サッポロ、「ドラフトワン」を一新、キャンペーンも展開
サントリー、「ジョッキ生」の中味など一新
酒小売のクリエイト、破産手続開始決定
●油調味料
ソースＪＡＳ、９月堅調も１０月は減少
ヒガシマル、今年も福祉施設にしょうゆを寄贈
９月期の売上高、ソースが好調で２．５％増（オリバーソース）
「予約でいっぱいの店」でキャンペーン（エスビー）
●缶詰冷食
１１月の焼津水揚高、海巻カツオの魚価４割高
味の素冷凍食品、新「エビシューマイ」好調
●粉・菓子
シュークリームキットが計画比倍近い伸びに（日本製粉）
１０月の菓子類輸出１８％増、年間３万トン突破確実に
東洋水産、武田鉄矢が受験生を応援するカップめん
１０月の菓子類購入金額２．８％減、スナック５％増
寿がきや食品、飲酒運転防止に協力（豊明）
寿がきや食品、「雪塩使用渾身の塩ラーメン」新発売
ゲーム「龍が如く」とコラボした焼うどん（エースコック）
●流通他
物販とサービス融合の新業態「イオンボディ」設立
食品スーパートーホー、宝塚山本店を出店
自販機大手のアペックス「よしもと自販機劇場」を発表
ＪＦの米会長、食の信頼回復を語る
全段連の大坪理事長、今年の段ボール業界を語る
スーパーのハマダ、破産手続き開始
スーパーのエコーが事業停止、負債は約８．６億円
●決算
伊藤園
ユニバース
●人事
不二製油