日刊食品通信見出し
2007年10月12日
●ビッグニュース●
キリンＢＶ、小岩井ブランドチルド飲料移管で強化へ
●乳製品
ヤクルトの９月乳製品実績、「ヤクルト」類好調持続
ハーゲンダッツ、ショップに新フレーバー導入
輸入バターが全量落札、品薄感から最高値更新
メグミルクが期間限定で「チョコレートホイップ」
●飲料
９月の中京飲料市場、前期比４％増で着地
サッポロ「スナップル」にティースパークリング
●酒類
18ＢＹの清酒製成数量、微増見込み（需給検討表）
ヤヱガキ酒造、長谷川社長が08年度グループ計画など発表
リョーショクリカー、11月に女性向け吟醸酒イベント
ジェノスＧ、みよしや（千葉）子会社化で説明会開く
ペルノＪ、ワイルドターキーに熟成15年の限定品
１〜９月ビール類出荷1.3％減、年間も実績割れ濃厚
９月のビール類課税移出数量3.2％減（組合ほか）
関西リョーショクリカーの岡本専務が通期見通し語る
１〜９月のビール類出荷、缶構成比７割目前
●油調味料
シカゴ大豆、需給報告を控え続伸
期間限定「クノール完熟栗かぼちゃのポタージュ」発売
●缶詰冷食
日本水産、南米チリグループ会社を事業統合
マルヤ会「ブロック制」を導入（萩原ヤグチ社長）
第84回「マルヤ会秋季見本市」の概要を発表
●粉・菓子
ＫＫＤＪ、12日オープンの「有楽町イトシア」に２号店
「ハーシーチョコレート」鈴商が引続き総代理店に
●流通他
「食品産業海外事業活動支援センター」開設式典開く
ユニー、前村社長「価格凍結は疑問」
イオンが中国企業と業務提携、大型ＳＣの開発加速
マルエツ、３年後に連結営業利益率３％台へ
ファミマ中間期最高営業益、上田社長が値上げで見解
サニー、ＪＲ博多駅ビル「フレスタよしづか」に出店
ＮＢの値上げに一定の理解（ローソン新浪社長）
「第４回ガラスびんデザインアワード」の公募始まる
レンゴーの子会社が蒔田紙器の株式80％を譲受け
●決算
マルエツ
ファミリーマート
ローソン
天満屋ストア