日刊食品通信見出し
2007年5月15日
●ビッグニュース●
味の素３月期好決算、海外食品事業が貢献
米国大豆、今年の生産量は14％減の予想
甲類焼酎表示自主基準を決定（日本蒸留酒組合）
●乳製品
業務用チーズでもNo.１企業へ、雪印乳業高野瀬社長
「ハッピーアイスクリーム号」イベントにぎわう
メグミルク、のむヨーグルト食感果実シリーズ第２弾
●飲料
４月の中京飲料市場、３％増で着地の模様
京阪神４月の清涼飲料出荷、５％増で着地か
サントリー、「黒烏龍茶」の類似品に対し訴訟提起
日本紅茶協会、スリランカ・多摩動物園イベントに協力
片岡物産、伊Ｍウォーター「ロケッタ＆ウリベート」ＣＰ
水に近い果実水「Ｑｏｏすもももも水」（コカ）
●酒類
東壜の今井理事長、組合の再編成が課題
霧島酒造「冬虫夏草酒金霧島」をネット限定で発売
日本蒸留酒組合、通常総会を開催
４月の酒類販売業倒産件、前年を大幅に上回る
アサヒスーパードライ「リアルジャパン飛騨高山」発売
「モエ・エ・シャンドン」夏向けセットを発売（ＭＨＤ）
●油調味料
ヒガシマル醤油の青木専務、今期販売目標は１０２％
ユタカフーズの社長に古里親専務が昇任
フジッコ、黒大豆成分の内臓脂肪蓄積抑制効果を発表
中鎖脂肪酸で筋肉を太くする可能性（日清オイリオＧ）
●缶詰冷食
ファイネットの商流ＶＡＮ参加企業６社増（４月）
極洋の福井社長、今期の海外販売計画は80億円
ファイネットのＦＤＢ参加企業、４月末で１７２社
日缶協「殺菌管理講習会」６月に研究所で開く
●粉・菓子
ハイカカオ一巡、ミルク系回帰が鮮明に（４月菓子）
オリ酵母、欧州最大検査会社のユーロフィンと業務提携
日清食品、母の日にちなんだ食育イベント開催
「米国事業は価格改定などで08年に黒字化」（日清食品）
●流通他
トップバリュ、平成22年度までに７５００億円を計画
「タイフェス２００７」に30数万人来場、にぎわう
大阪スーパー経営の日興、破産手続開始申立の準備へ
４月の食品企業倒産81件、21％減
●決算
ブルボン
マックスバリュ北海道
ユタカフーズ
フクシマフーズ
伊藤忠食品
シノブフーズ
東洋水産
Ｊ—オイルミルズ
マルハグループ本社
●人事
シノブフーズ
東洋水産
リョーショクリカー