日刊食品通信見出し

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2007年3月9日
●ビッグニュース●
シカゴ大豆、買い優勢で値を戻す

加藤産業、中国華南地域で卸売業に進出


●乳製品
「プロセスチーズの可能性追求」(六甲バター塚本社長)
森永乳業「ベビーフードレトルトシリーズ」を拡充
小岩井、プレーンヨーグルトに前発酵の低脂肪タイプ
19年度補給金単価10・55円、限度数量5万トン削減

●飲料
1月のインスタントコーヒー生産6・6%減、供給量は2ケタ減
「オロナミンC」、07年CM第1弾を放映(大塚製薬)
常陸屋本舗、甘い「金の麦茶」など3品発売
アサヒ飲料、「ワンダ」と「バヤリース」の新商品

●酒類
カヴィロ社キャンティ2品を新発売(サントリー)
4月11日さいたまSアリーナで「関東信越きき酒会」
メルシャン、「金ごま焼酎金胡宝」新発売
オールド・サケ・ギャラリー、ヤフーにオープン
「新取引制度」へのビール4社回答(業酒連要望書)
黒麹仕込みの黒糖焼酎「黒奄美」新発売(奄美酒類)
サッポロ「グランポレール」に新商品4品
ダイエー、「バーゲンブロー」を刷新し単価89円で発売

●油調味料
2月のトマト加工品JAS実績、2・9%減
ナガノトマト、06年度決算概要と07年度計画を発表
昨年のしょうゆの出荷、全醤工連が増加
キユーピー、「ジャネフケアシリーズ」に「ファイバーケア」
サラダクラブ、春の季節限定サラダなど4品を出荷
タマノイ酢、商品パッケージに100周年記念ロゴ
全味工連青年部会、通常総会を開催

●缶詰冷食
ケイエス冷凍食品、春の新商品22品
マルハ、アイシアと犬用フィッシュソーセージ共同開発
昨年のツナ缶国別輸入量、タイのシェア65%へ後退

●粉・菓子
オリエンタル、国産小麦粉と米粉使用の「パン品質改良剤」
サンヨー食品、カップ焼そばの具材を5割増量
山星屋、平成19年1月期決算見通しを発表

●流通他
ローソン、福井県と包括提携
レンゴー利根川事業所、使用燃料をLNGに転換
コープさっぽろ、コープ十勝を吸収合併し全道を統合
国分グロサーズチェーンの今年度方針
ファミマ、タイ現地法人経営再建で増減資を実施
トーホー、19年1月期業績予想を上方修正
チェーン協ら、パート労働者への厚生年金等適用拡大に反対
大阪外食産業協会、シンポジウムを市内で開催
加藤産業、米国スーパーバリュー社PBを優先販売

●おくやみ
堀喜美子さん死去(堀正明ビール酒造組合専務の母)