日刊食品通信見出し
2007年3月1日
●ビッグニュース●
ローソンと九九プラスが資本・業務提携、店舗統合へ
伊藤忠食品と東洋新薬、健康食品の販売会社設立
●乳製品
オハヨー乳業の春季新製品(2)（デザート・アイス）
サーティワン支援で「ブルキナファソ」に教育施設
１月の生乳生産量2.5％減、牛乳等向けは2.7％減
１月の乳製品生産量、バター・脱脂粉乳など減少
●飲料
ＪＴ、炭酸ウォーター「ディエッタディエッタ」など
「ＵＣＣゴールドスペシャル」でハワイの旅プレゼント
サントリーと永谷園、スーパー２千店舗で共同販促
サントリー「天然水の森」を鳥取県大山で展開
リプトン「パッションフルーツティーバッグ」発売
●酒類
１月の焼酎甲類出荷量、8.3％の大幅減
みりん一種課税移出数量が大幅増（１月）
18年の神奈川県内酒類卸売数量5.9％減
１月の新潟県産清酒課税移出数量7.1％減
日酒販、ＳＭ・トレードショーに出展
国分、テトラ・プラズマ使用の仏ワインを発表
日欧商事が移転
●油調味料
トマトペースト類の輸入通関実績1.1％増（１月）
調製トマトの輸入通関実績７７３４トン、9.4％減（１月）
モランボン、精肉・鮮魚売り場向け春季新商品
永谷園「大陳写真コンテスト」がスタート
大阪で「カゴメ業務用フードフェア」開く
●缶詰冷食
林兼産業、業務用冷食子会社「ハヤシマル」を解散
スチール缶リサイクル協、ＰＲ誌17号を発刊
マルハ、連結子会社３社を解散・譲渡
マルハ五十嵐社長が３日ＴＶ出演、ニチロ統合など語る
●粉・菓子
カネボウ・トリニティの今期売上高８００億円前後に
信頼回復対策会議が中間報告を発表（不二家）
１月の菓子類輸入5.1％増、ムクチョコ2.1％減
はくばく、豪州ロゼラ種原料使用など新有機原料の乾麺
自己決定に関わる事実は積極開示を（不二家・郷原議長）
１月のパスタ国内供給量２万１８５トン、１割の減少
日東富士製粉、業務用小麦粉を改定価格
タテ型ビッグ「本気盛」でＣＶＳを開拓（東洋水産）
●流通他
セブン—イレブン、「お取り寄せ便」ネット開始
アイピーアイが本社移転、東京事務所を開設
日清サイエ、介護食「プロキュアプチプリン」
過去最大規模、ＳＭ・トレードショーが開幕
日本・タイ修好１２０周年記念祝賀パーティー開く
菱食の新取締役に成田恒一三菱商事食品本部長
●人事
辰馬本家酒造(2)
サンヨー食品
サンヨー食品販売
大平食品工業
ユニリーバ・ジャパン
明治屋
不二製油