日刊食品通信見出し

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2006年5月8日
●ビッグニュース●
メグミルクの「ナチュレ恵」、予想上回る滑り出し


●乳製品
森永乳業、ハンディスタイルに「マンゴーヨーグルト」
豪州の生乳生産、前年度水準を下回って推移

●飲料
ダイドーの4月実績、「Dー1」の貢献で2.5%増
ボトル缶「酸素水」など2品(アサヒ飲料)
JTが機能性飲料「ギャバクールウオーター」
「UCCブラック無糖」でポルシェ・プレゼント
ユニカフェ、9月期業績予想を修正
赤穂化成、海洋深層水100%使用の「純水」

●酒類
盛田、初のリキュール類「小鈴もろみ酢梅酒」
サッポロが「ドラフトワン」のリニューアルとCP
チリ産いちごのスパークリングワイン発売(合同)
17FY清酒課税移出数量2.9%減、本格焼酎の伸び率縮小
国分がアサヒの子会社・京都酒類流通の全株式を譲受
安川酒造(奈良市)の行き詰まり表面化

●油調味料
3月の調製トマト輸入量大幅減、中国の動向に注目
キッコーマン、6月から中元ギフト65種類発売
HP「ごはんくらぶ」でプリキュアCP(丸美屋)
3月のトマトペースト類輸入量13.5%増
協和発酵フーズ、新タイプの"中華ガラスープの素"発売
2種類の酢を配合したドリンク2品(キユーピー)
ハナマルキ、即席カップの「和風しじみスープ」
季節限定でドレッシングとパスタソース(キユーピー)
オタフクソースの半期売上高3.7%増、ソースなど牽引
エバラ食品、06年3月期の業績予想を修正
キユーピー、「やさしい献立」水分補給補助食品2品を一新

●缶詰冷食
「ファイネットユーザー会」大阪でも6月2日に開く
あじかん、3月期業績予想を上方修正
冷食協、品質協議会でJAS規格見直しなど検討

●粉・菓子
明星食品、上期の即席めん実績6%増(推定)
「ハウスオー・ザック」にドイツ家庭料理の味
山崎製パン、国際陸上大阪大会に今年も冠協賛
ハウス食品、前3月期の即席袋めん販売概況

●流通他
みすずの塚田社長、「味付け油揚げ新工場建設」など語る
ファンケル、第2次中期3ヵ年計画を発表
すかいらーく、小僧寿し本部のTOB完了し子会社化
ナフコはせ川の社長に田中正美氏就任
コーデックス委がカドミウム国際基準値決める
食品スーパーのユニバースが酒類の一括物流開始
エーエム・ピーエムが「フードスタイル」を広島に初出店

●決算
ファンケル

●人事
伊藤園(2)
日清製粉グループ(4)